サイパンでの大物といえば間違いなくマダラトビエイです。昔はイーグルレイシティというポイントがあったそうですが、ぼくらがダイビングを始めたころには荒されてしまって見られなくなっていました。この写真はその後開発されたパイプというポイントで見たときのものです。20枚以上のマダラトビエイが優雅に泳ぐさまは圧巻でした。
サイパンでの大物といえば間違いなくマダラトビエイです。昔はイーグルレイシティというポイントがあったそうですが、ぼくらがダイビングを始めたころには荒されてしまって見られなくなっていました。この写真はその後開発されたパイプというポイントで見たときのものです。20枚以上のマダラトビエイが優雅に泳ぐさまは圧巻でした。
サイパンでマダラトビエイの次にくる大物といえばやはりアオウミガメではないでしょうか。いつ見てもきれいな甲羅をしています。
サイパンで見ることの出来る魚としては大物の部類に入るバラフエダイです。以前ガイドをしてもらったネルソンがスレートに漢字 で薔薇笛鯛と書いてくれたときにはびっくりしました。
見ると赤くないのになんでアカヒメジというのかというと、漁師さんに釣り上げられた後、赤い色になるからだと言われています。
オオフエヤッコダイと区別がつかないのですが、たぶんフエヤッコダイでいいと思います。
なんか微妙な配色の魚です。これはどう贔屓目に見てもきれいとはいえない色使いです。どうしてこんな色になってしまったのでしょう。
クマノミの仲間なので、イソギンチャクに付いています。クマノミの名前の覚え方として「1ハマ2クマ3カクレ」というのをダイビングを始めたてのころに教わりましたが、その「1ハマ」の1本線のクマノミです。
ヒメダテハゼかと思っていたのですが、レッドバンデッドプローンゴビーかなと思います。
どの辺がカスミなのか不明です。Webで名前の由来を調べてもいろいろと出てきます。
サイパンではラウラウビーチでアジ玉を見ましたが、このアジ玉のアジはメアジだそうです。
メアジのアジ玉を見ていたらロウニンアジが周囲をうろうろと泳いでいました。
サンゴの上にちょこんと乗ってあたりを見回しています。写真を撮ろうと構えるとすぐに逃げられます。
メガネつながりでメガネクロハギです。おどけた顔がかわいいです。
長い名前です。もうちょっとどうにかならないのかという気もしますが、覚えやすい名前ではあります。
魚ではありませんが載せます。きれいな色してます。NHKでシャコパンチの威力を計測していましたが、本当に強い力が出ていて びっくりしました。
ナンヨウハギといえば、ファインディングニモのドリーですね。あのキャラが自分の周りにいたら私はきっとキレると思います。
ミノカサゴの類は背鰭の棘に強い毒があり刺されると危険です。このネッタイミノカサゴもそうです。
ノコギリダイは背中の黄色い点がまるで光っているようできれいです。英語ではYellowspot emperorというそうで、黄色の斑点の皇帝ということになります。皇帝ですよ皇帝。すごいですね。
クマノミと良く似ていますが、別種だそうです。この種類の魚の例にもれずイソギンチャクに付いています。
6本も線がないじゃないのと思いますが、体の線4本と尾びれの上下をそれぞれ別に数えて6本だそうです。
これは名前を覚えやすいです。背中が黒いチョウチョウウオでそのまんまです。
この魚のインド洋バージョンがサドルバックバタフライフィッシュです。
名前の由来は背びれの後ろの長いトゲ状の部分からです。
これぞ熱帯魚という感じの魚ですが、ファインディングニモのギルとしても有名です。
ライトが当たっていればもっときれいだったのでしょう。なんでライトをつけなかったのか自分。
ちょっと遠かったのでピントがボケボケですが、ベニチョウチョウウオです。
枝サンゴの近くを群れて泳いでいますが、危険を察知するとサッとサンゴの枝の間に逃げ込みます。