モルディブ5

またまたイクエーター号のダイブクルーズにかみさん と二人で行ってきました。

1日目-成田からモルディブへ(2013/9/7)

8時に家を出発していつものように京急、都営浅草、京成を使って無事に成田空港に向かいます。今回はダイビング用のキャスターバッグが壊れてしまったので、普通のスーツケースでお出かけです。

成田空港が近づくにつれて回りがスーツケースだらけになってきて、やがて成田空港に到着です。

成田空港ではいつもの通りTravelexで両替です。800ドルをJCBカードで入手しました。レートは1ドルが 103.23です。円安がちょっと手痛いですがしかたありません。出発ロビーへ向かい、Bカウンターでチェックインです。

ボーディングまではまだ時間があったので、カードラウンジに入ってビールで乾杯です。

スリランカ航空のコロンボ行のA330は5分遅れのボーディングということで、ほぼ定刻の出発です。

上空に上がり、機体姿勢が安定するとまずはドリンクのサービスで す。またまたビールで乾杯です。

そして食事はフィッシュの海鮮照り焼き丼(サーモン、ミニ帆立、海老、錦糸玉子、おくら、人参、椎茸)を2人とも選びまし た。

オブリビオン、図書館戦争、アイアンマン3と映画を立て続けにみるとようやく2回目の食事です。二人ともにフィッシュのオリエンタルフライドライス&シーフード(かさご、ミニ帆立、ブラックビーンソース和え、グリーンア スパラガス、人参)を選びました。

そして、ようやくスリランカに到着です。

コロンボの空港で降りてトランジットのために通路を歩いていると停電です。動く歩道が止まり、 照明も一部が落ちて暗くなってしまいましたがとりあえず搭乗口へと向かいます。搭乗口の手前の手荷物検査がやはり停電のため止まっています。

とりあえず、座って待とうかと思って回りを見回しますが、椅子は全て埋まってしまっていて座れません。どうしようかと思ってい るとすぐに電気は復旧して手荷物検査が開始されました。

けっきょくほぼ時間通りに搭乗することが出来ました。

軽い食事が出ました。

そしていよいよマーレに到着です。

空港にはminminとクロちゃんが迎えに来てくれていました。さっそくドーニに乗り込み、イクエー ター号に向かいます。

そしてイクエーター号に到着するとボートブリーフィングですが、リピーターの僕らは除外です。ただ、カオリータが以前との違いだけを教えてくれて解散です。

さっそく今回割り当てられた6号室に入ります。

6号室は右側の中間位置です。

以前はシーツでベッドの飾り付けがしてありましたが、タオルケットを使うようになりましたとのことで、飾り付けもシーツの代わりにタオルケットでしてあり ます。

スーツケースから荷物を取り出し、ダイビング器材はカゴに入れて廊下に出しておくとスタッフがドーニに運び込んでセッティングしてくれます。そうこうする 間に時間は11時45分です。日本時間なら3時45分です。とっととベッドに潜り込みました。

2日目-ダイビング1日目(2013/9/8)

また例によって早起きして5時ころから空を見ていました。

今回のクルーズではこの後の日もNさん、Tさん、Sさんたち数人が早起きしていて心強かったで す。

7時起床で7時15分からブリーフィングです。まずはダイビング全般におけるブリーフィングです。

そして続いて1本目のポイントのMaagiri Rockのブリーフィングです。

ブリーフィングを終えるとドーニに乗り換えてポイントへ向かいます。そして潜るとなんと水が黄色いです。

ひどい濁り具合でヨスジフエダイが黄色い水に紛れてはっきり見えません。おもいっきり寄ってようやくこんな感じです。

ヨスジフエダイ

モルディブアネモネフィッシュやオーロラシュリンプゴビーも濁りのなかパッとしません。

ハナミノカサゴ、スパゲッティガーデンイールなども見てとりあえず、1本目のダイビングを終了です。

1本目のダイビングを終えて、すぐに朝食です。

おかゆとマスフニそしてロシ、ソーセージ、チーズ、野菜とスイカです。

少し休憩すると、2本目のダイビングポイントのNassimo Thilaに潜ります。しかしやはり濁っています。

タテジマキンチャクダイもクマザサハナムロも黄色くそまります。

ミスジチョウチョウウオもロウニンアジも黄色です。

唯一いくらでも寄れるソフトコーラルは元の青い色が出ます。

ちょっと遠いところを泳ぐタイマイはやはり黄色です。

タイマイ

ダイビングを終えると昼食です。

デザートのアイスが付きました。カオリータから話があり、透明度が悪いので一気に環礁移動しますとのことでした。急いで部屋に戻って揺れに備えます。ところが、そんなに 無茶苦茶に揺れた訳ではないのに、酔って戻してしまいました。揺れを必死にこらえて、Rasdhoo環礁に到着です。Rasdhoo Madivaruに潜ります。

クマノミのいるイソギンチャクを見ると、アカホシカニダマシが隠れてい ます。

アカホシカニダマシ

砂地へ行くとドラキュラシュリンプゴビー、オーロラシュリンプゴビーがいました。

ハダカハオコゼを見ました。

ハダカハオコゼ

根の向こう側を見るとサメも泳いでいます。透明度も北マーレよりは多少はよくなってやれやれです。

そして夕飯です。

昼間の船酔いがまだ残っていて、無理やり流し込んだような夕飯になってしまいました。

夕飯のあと、minminが水面に浮いているものを網ですくうと光るとこのことで、みんなで見物です。

ピンクの輪の中の青いのがそでです。きれいに 光っていてこの後さらに透明な瓶に入れられて、写真に撮られて観察されていました。

3日目-ダイビング2日目(2013/9/9)

朝5時ころ目を覚まして後部デッキに行くと、すごい雨降りでした。

ちょっと憂鬱な気分になりましたが、それでも日が上がるころには止んでやれやれです。

この日も1本目はRasdhoo Madivaruに潜ります。

クマザサハナムロの群れをカスミアジが追いかけます。

ホワイトチップシャークを見たりして棚の上を進んでいるとカオリータが急に前方左を指しながらダッシュします。

見ることが出来たのはシノノメサカタザメと いうことでカオリータ曰く「ジンベエなんかよりはるかにレア」とのことでラッキーでした。ちなみにサメ図鑑で見て見たらサメと名前がついていますが、分類上はエイの仲間になるそうです。

シノノメサカタザメ

ユカタハタ、それにまたハダカハオコゼを見ることが出来ました。

イエローヘッドバタフライフィッシュとオウギチョウチョウウオです。珍しいサメを見られて満足の1本でした。

ダイビングを終えると朝食です。

そしてボートはアリ環礁に移動します。2本目のポイントはHafsa Thilaです。この魚はササムロでよいのでしょうか。

イソマグロがぐるんぐるん泳いでいます。

イソマグロ

棚の上でサメがぐるんぐるん回るのを延々と見ていました。

動画も撮ってみました。

そして昼食です。

いつものようにカレーも出てます。

そしてこの日の3本目はFesdu Wreck、沈船ポイントです。これが、沈船の船尾部分でしょうか。

ニシキフウライウオを見ることが出来ました。

ニシキフウライウオ

ソフトコーラルもきれいです。

タイマイが下の方を泳ぎます。

タイマイ

棚の上ではアケボノチョウチョウウオ、そしてインディアンフレームバスレットの群れがきれいでした。

通常ならこの3本でダイビングは終了ですが、今日のイクエーター号の停泊地は夜に明かりをつけておくとマンタがやってきて捕食の様子が見られるので、希望者はダイビングで見ましょうとのことで夕飯が遅くなるので、おやつが出ました。おやつはホットサンドでした。

きれいな夕日が沈むのを見て、マンタが登場するのを待ちます。

マンタを待ちますが現れないので夕飯です。

シャコや大量のプランクトンは来るのですが、肝心のマンタが現れません。カオリータから今日のナイトマンタダイビングは無しとの宣言があり、その後もしばらく海を見ていましたが、マンタは現れないので部屋に戻ってベッドに入りました。

ベッドに入ってうとうとする間もなく、minminが「マンター!」と叫ぶ声が聞こえます。急いで後部デッキに行くと、小型ですが確かにマンタらしい影がたまに姿を見せてくれました。

しばしマンタウォッチングをしてから眠りにつきました。

4日目-ダイビング3日目(2013/9/10)

例によって暗い間から空を見ていました。

今日は昨日よりは天気がよさそうな予感です。

今日の1本目はアリ環礁を代表するビッグポイントのFish Headです。まずはムレハタタテダイのお迎えです。

ムレハタタテダイ

そしてカスミアジが小魚に次々にアタックします。見飽きません。

動画も撮ってみました。

コガネシマアジとツバメウオがホンソメワケベラにクリーニングされて気持ちよさそうにしていました。

棚の上でタイマイを2匹、さらに安全停止に入る途中で1匹の計3匹を見ました。

大満足でダイビングを終えて朝食です。

さて、アリ環礁もFish Headまで来たからこのまま一気に南下かなと思っているとイクエーター号が動いていません。外を見て見るとモルディビアンスターズ号(ドーニ)がイクエーター号の前に来てロープで繋ぎ、走り出します。

イクエーター号のエンジンが不調とのことで、とりあえずエンジンを直しながら少しでも進めるようにドーニに引っ張ってもらうとのことでした。しかしいかに快速のドーニといえどもドーニですから引っ張られてもあまり進んでいる気がしません。しかし、1時間もかからずにエンジンは無事に動き出しました。この間のカオリータはかなり胃が痛かったと思いますが エンジンが直って本当によかったです。

アリ環礁を南下して行き、「マンタシュノーケリング行きます!」と声がかかって、皆でドーニに乗り込みます。

カオリータから注意事項の説明があり、クロちゃ んを先頭に飛び込みます。

他のグループもいますが、「ここ、ここ。」と指される方向を見るとマンタがグルグルと回っています。

ちょっと透明度が悪いのがいまいちでしたが、それでもマンタを堪能しました。

思いっきり泳いだ後はお昼ご飯です。

この日はデザートにアイスが付きました。そして昼食で集まったついでにジンベエシュノーケリング、ジンベエダイビング のブリーフィングがminminからありました。

minmin もクロちゃんもトップデッキでガンガン陽にあたりながらジンベエを探してくれています。いつもありがとうございます。

僕はかみさんと二人で後部デッキでの んびりしていました。するとそれほど間をおかずにカオリータの「ジンベエ!」の声が聞こえます。急いでフィンとマスク、シュノーケルを持って後部デッキ下へ並びます。先に入ったSHAMEEの合図を待って急いで飛び込みます。

しかし、ちょっと深いです。こんな写真しか撮れませんでした。いったんドーニに上がって引き続きダイビングでジンベエを狙いますということで、ダイコンを 部屋に置いてきてしまったので、一度部屋に帰ってからドーニに戻って潜ります。

minminを先頭にして1チームで潜ります。

すると泳ぎだしてすぐにジンベエの登場です。

あっという間に深場に行ってしまいましたが、いきなりのジンベエゲットに大興奮です。

そのあとは棚に沿って流していき、そろそろおしまいかなと思っているところにまた出ました。ジンベエです。今回もスピードが速くてついて行けませんでしたが、それでも写真に収めて、この目で見ることが出来て大満足です。

そしてこの日3本目のダイビングはKudarah Thilaに潜ります。ここもヨスジフエダイがたくさいました。

HUSEYANがクダゴンベを探してくれました。

クダゴンベ

ヒメフエダイが群れていました。

ヒメフエダイ

モルディブアネモネフィッシュも1つのイソギンチャクに大量に群れています。

モルディブアネモネフィッシュ

さて夕飯です。

しかし、夕飯の前から既に後部デッキでビールを飲み始めていて食事開始時というのに既にビールが半分空いています。エンジントラブルで一時 はどうなることかと思いましたが、終わってみればジンベエもマンタも見られて充実した一日でした。

5日目-ダイビング4日目(2013/9/11)

朝起きて、ブリーフィングに出かけると2つのポイント図が書かれています。Thin ThilaとBodu Thilaです。行ってみてからどちらに潜るか決めるとのことです。

まずThin Thilaに行ってみるとOKそうとのことでThin Thilaに潜ることになりました。まずはムスジコショウダイです。

トガリエビスです。

トガリエビス

ブチウミウシがカップルでちょうどタマゴをうんだところのようでした。

ブチウミウシ

そして、朝食です。

フレンチトーストがおいしかったです。

2本目はVillamendhoo Thilaに潜ります。ホワイトチップシャーク。

ホワイトチップシャーク

ブラックピラミッドバタフライフィッシュです。

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ

定番のムスジコショウダイです。

ムスジコショウダイ

スポテッドバタフライフィッシュです。

スポテッドバタフライフィッシュ

そして、昼食です。

昼食を食べ終えると、イクエーター号はアリ環礁を離れてヴァーヴ環礁へと向かいます。

ヴァーヴ環礁のAlimataa Outに潜ります。 ハダカハオコゼを計3匹見ました。

ハダカハオコゼ

サンゴが立派に育っていました。

この日はAlimataa House Reefでのナイトダイビングを予定していたので、おやつにバナナケーキが出ました。

夕方になるとドーニに乗り換えてダイビングポイントへ向かいます。 ドーニから見た夕焼けがきれいでした。

潜行して少し移動してから着床してナースシャークのお食事の観察です。

すごい迫力の食事風景です。

ナースシャークは 一通り食事を終えると泳ぎ去り、ロウニンアジがあたりをぐるぐると回っていました。

そして夕飯です。プリンが出ました。

夕飯後にminminが釣りをしてイカを見事に釣り上げました。早速さばいてお刺身を頂きました。ナイトダイビングを含めて4本潜って、今日も充実した一 日でした。

6日目-ダイビング5日目(2013/9/12)

今日の1本目はMiyaru Kanduを第1候補にして海況次第で昨日と同じAlimathaa Outに潜るかもしれませんということで出発です。

Miyaru Kanduに着くと潮の流れがよっくないとのことで、昨日の3本目と同じAlimathaa Outに潜ります。

今回のトリップではナポレオンフィッシュを遠目に影の状態でしか見ることが出来ていなかったのですが、ようやく多少近い距離に来てくれました。

巨大 なコマチコシオリエビを見ました。

コマチコシオリエビ

カラーブレニーはいつ見てもかわいいです。

カラーブレニー

そしてタコの交接を見ました。2匹が近いところにいるのを少し見てから一度離れて、もう一度戻るとしっかりと交接を開始していました。右下のとげとげしい方がオスで左上のなめらかな肌をしているのがメスです。

続いて朝食です。

すっかり見慣れてきたメニューですが、お腹がすいているせいか異常においしいです。

2本目は南マーレ環礁に移動してNagili Thilaに潜ります。

潜るとすぐにイソマグロやグレイリーフシャークがぐるぐる回っています。

アケボノハゼは普段見るのとはちょっと色違いです。

ヤリカタギです。

ヤリカタギ

根のトップに行くと相変わらず、ムスジコショウダイやコラーレバタフライフィッシュが群れています。

そして昼食です。

デザートにアイスがつきました。そして、イクエーター号は北マーレ環礁へと移動します。移動の途中で一度ボートが止まってなにかと思って後部デッキに行ってみるとちょっとした事件があって大騒ぎでしたが、まあ何はともあれ大事に至らなかったのは本当に幸いでした。やっぱり何事もまずは安全第一で行動することが肝要だとあらためて思いました。

本日3本目、そして通常コースの人はラストダイブはSunlight Thilaです。

今まではドーニの上からパウダー玉を探していましたが、今回はパウダー玉のありそうな位置にガイド陣が順々に飛び込んでパウダー玉を探していました。パウダー玉を無事に見つけてエントリーしました。

オーロラシュリンプゴビーです。

オーロラシュリンプゴビー

ヒトスジギンポです。

ヒトスジギンポ

オビテンスモドキの幼魚です。

オビテンスモドキ幼魚

これはムラサメハゼでしょうか。残念ながら、マンタは出ませんでしたが、それでも十分に楽しめました。

いつも通りの夕飯の後に200本の記念ダイブとお誕生日のお祝いのケーキが出ました。

クロちゃんの書いた絵がかわいいです。

7日目-ダイビング6日目(2013/9/13)

通常コースの方々はもう今日は潜りませんが、私たちを含めて4名が延泊して今日も潜ります。ポイントはHP Reefです。エントリーすると中層を魚の群れが泳いでいます。

ソフトコーラルもきれいです。

マダラエイが岩陰に隠れていました。

マダラエイ

ナポレオンフィッシュは悠々とダイバーの横を通り過ぎます。

ナポレオンフィッシュ

ダイビングから戻るとすぐに朝食です。みなさんお待たせしてすみません。

朝食が終わると漁民の島にお買いものです。

モルディブは9月7日に大統領選挙が行われて、8日に開票されたものの過半数を獲得した候補がいなかったために28日に決選投票を行うみたいです。島の中は支持する候補の色の旗を掲げていて華やかでした。今回の買い物では木彫りのジンベエザメを購入しました。

買い物から戻ると休む間もなく次のダイビングです。初日に潜ったNassimo Thilaに再び潜ります。

初日よりはだいぶ透明度も回復していましたが、もう一息上がって欲しい感じです。

ムレハタタテダイもムスジコショウダイもいまいちカスミの中で見ている感じです。

エバンスアンティアスにヘラヤガラです。マダラトビエイも見えたのですが、遠くに影に見えるだけでした。

今回参加の12名全員揃った最後の食事です。

食事が終わって部屋で休んでからレストランフロアに来てみると、一子さんとベイビーが乗船してきていました。かわいい顔を見ていると本当に癒されます。
そしていよいよ最後のダイビングです。Banana Reefに潜ります。まずはモルディブアネモネフィッシュへ最後のご挨拶です。

そしてここもヨスジフエダイの群れが大きかったです。

ヨスジフエダイ

そしてムスジコショウダイとなんとナースシャークです。岩陰でひっそりと休んでました。

モルディブトリプルフィンです。

モルディブトリプルフィン

オトヒメエビです。以上で今回のダイビングは終了です。19本はやはり潜りがいがありました。

オトヒメエビ

イクエーター号に戻って着替えるとみんなで記念撮影をしていよいよお別れです。
ドーニがイクエーター号を離れるとクロちゃんを先頭にボートクルーが次々とトップデッキから海へダイビングしてお別れです。

人数は4人になってしまいましたが、夕飯はたっぷりと用意されています。満腹になりました。けれども、カオリータはじめ日本人ダイビングガイドの面々は バーガーキングで買ってきたハンバーガーを食べていました。やはりほぼ1年だと飽きてしまうのでしょうか。

8日目-下船そして帰国(2013/9/14)

もう今日はダイビングはありません。夕方の出発まですることもありません。

バナナもすっかりしなびたものしか残っていません。

朝食の開始ものんびりです。

マスフニそしてロシはやはり必需品です。おいしく頂きました。

雨が降りそうなのでマーレ行きはなしにしますとのカオリータの話にちょっとがっかりして完全にヒマになってしまったので、マンガを読んで過ごしました。
たまに雨が降るのでウェットスーツとBCは後部デッキで干されています。

そして、イクエーター号での最後の食事です。

デザートにアイスが付きました。クロちゃんがバナナを取ってきてくれたので、バナナを載せて頂きました。

2時頃からパッキングを始めて、4時前に部屋を出て清算を済ませて、記念撮影をして5時に出発です。クロちゃんが空港まで送ってくれました。空港で荷物検 査を受けてからチェックイン開始まで時間があったので、椅子に座って時間を過ごしました。
チェックインに並ぶ人の列が長くなってきたので、まだチェックインは開始していませんが並びました。

チェックインを完了して出国審査を受けて免税店でお土産を買ってボーディングゲート前のSwensensでアイスを買って搭乗開始を待ちます。やがて搭乗 が始まり、歩いてコロンボ行のA330に向かいます。

機内では簡単な食事が出ました。

乗り継ぎカウンターに行くと既に成田行きのUL454便はFinal Callの表示です。しかしまだ機内への案内は行われていませんでした。ひと安心して沖止めされている機材へのバスを待ちます。

ほどなく案内が流れて A330へと乗り込みました。

9日目-帰国(2013/9/15)

上空で安定姿勢に入ると食事です。こちらはマイルドマスタードチキンカレー・ミックスベジタブルカレー(グリーンピース&マッシュルームライス)です。

こちらは魚とマッシュルームのシチューにんじん&ピーマン(トルテリーニとトマトコンカツ)です。

「ひまわりと子犬の7日間」、「G.I.ジョー」、「オズはじまりの戦い」と3本の映画を見ていると今度は朝食です。こちらはたぶんチーズ&ベジタブルフリッタータ(グリルドトマト、ほうれん草&クリームコー ン、ポテト)です。

なんとなくフィッシュを頼んでしまい、こちらのカレーをまた食べてしまいました。キリバス(スリランカスタイルフィッシュカレー、スィーニサンバル)です。

成田が近づき、座席のリクライニングとテーブルを元の位置に戻すようにアナウンスが流れます。着陸すると外は雨でした。

宅配便にスーツケースを預け、食事をとるほどお腹が空いていないので、おにぎりとお茶を持って京成に乗り込みました。そしていつものとおり都営浅草線、京急 線を乗り継いで家へと帰り着きました。幸い雨は降っていなかったので、スーツケースから取り出した傘は使わずに家に帰り着きました。